軽費老人ホーム福原荘は、1982年4月1日に軽費老人ホーム鳥取県立福原荘として、県内では3番目の、米子市内で初めて開設された軽費老人ホームで、2012年に皆さまのお蔭をもちまして創立30周年を迎えるに至りました。
宏平会としてはまだ7年余りですが、県立施設、指定管理者、そして民営化と様々な時代の流れの中の運営でございましたが、30周年を迎える事ができましたのは、これもひとえに皆様のご支援のお陰と心から感謝しております。誠にありがとうございました。
高齢者の住まいの更なる充実が求められる中、軽費老人ホームが、住まい・食事・生活相談・介護予防等のサービスが提供できる「生活支援施設」として、当施設もその役割、機能をしっかりと見据え、ご家族、地域の皆様、関係機関と連携を密にしながら、入居の皆様が健やかで安心した入居生活が送れるよう、皆様の生活支援のサポートに傾注していく所存でございます。
また、節目の年である今年、これからも心をつないでそして感謝の気持ちを込め、皆様の思い出となる創立30周年の記念事業を考えております。
職員一同心新たに、入居の皆様のご期待に添えますよう職務に邁進する所存でございますので、今後ともご支援、ご指導を賜りますよう宜しくお願い致します。
社会福祉法人 宏平会
軽費老人ホーム福原荘
施設長 三島 達也